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【あなたのプランB】16. 会社員ひろ

ひろ

第16回の「あなたのプランB」、今日はガチ筋トレ1年8か月でフィジーク優勝した外資系企業の会社員ひろ (@hirofitlife) に書いていただきました。

ひろさんと言えば、その筋肉ですが、なぜ筋トレを始めるに至ったのか、たっぷり書いていただきました。

みなさん熟読必須の内容となっていますので、お楽しみください。

僕が提唱する「プランB」の大切さについてまだ記事を読んでいない人は、別の記事で説明していますのでこちらを参照ください。

プランBトップ プランBのすゝめ

プランBの形は人によって異なり、「転職」や「英語」などのスキル・資格でもあり得ます。

これを読んでいただいた皆さんもひろさんのように今からアクションを起こしてみてください。

1. 会社員ひろのキャリア

皆様、始めまして。普段は外資系コンサルティングファームで会社員をしております、会社員ひろです。

どこにでもいる会社員ですが、一つ他の人と違うのは、2020年からボディビル系のコンテストに参加しております。

今年は3つのコンテストに参加しまして

  • FWJ フィジークノービス 優勝
  • Best Body Japan 関東大会 ファイナリスト
  • NABBA Sports Model Top 10

という成績を残すことができました。

2. 会社員ひろにとってのプランB

さて早速結論ですが、私のPlan Bは「筋トレ」です。Plan Bを説明する前に私のPlan Aの話をさせてください。

私のPlan Aは「会社員としての仕事」です。

機能しなかったプランA

しかしこのPlan Aは最近まで機能していませんでした。

僕は社会人3年間で2回の転職と無職を経験しています。一社目で入社した大手証券会社を1年2ヶ月で退職、転職した先のベンチャー企業を10ヶ月で退職してしまいました。

その原因は「他の人と比較して優劣を決める仕事だけに時間を費やしたこと」です。

自分は大学時代をいわゆる「意識高い系大学生」として過ごしてきました。

  • 大学2年次:アメリカへの交換留学
  • 大学3年次:ベトナムの現地企業でインターン
  • 大学4年次:国内のベンチャー企業でインターン、国際交流団体の運営

この大学生活の中で僕の中には「努力すれば(短期間で)何でもできる」という自信過剰な感情が芽生えていました。

しかし、その天狗鼻は社会人になって即座にへし折られます。

証券会社では大手上場企業の100億円を超える資金調達を支援していましたが、経験値の高い先輩に厳しい指摘を受け続ける日々。それでも「自分はやればできる」と言い聞かせて、日付が変わるまで資料作成に明け暮れました。

本当に深夜のオフィスで一人で泣きながら働いてました(笑)。自分は仕事が出来ない人間なんじゃないかという気持ちを持って働いている時に、1回目の転職チャンスが訪れます。

大学時代から知っていた尊敬する先輩が「一緒に仕事をしよう」と声をかけてくれたのです。

今思えば早計でしたが、その時の私は「環境が変わればもっと活躍できる」なんてことを思っていました。(笑)

1社目の上司からは「部署を変えてみたらどうか」や「一度休んでみてから考えてみてほしい」等優しい言葉を頂きましたが、私の気持ちは揺らがず、1年2ヵ月という短さで転職に踏み切りました。

恥ずかしい限りですが、そのときもまだ天狗鼻は折れていなかったのです。

2社目のベンチャー企業での出来事は1社目の話と似通っているため割愛しますが、「自分はやればできるんだから、ガムシャラに頑張ろう」と言い聞かせて働いていました。

当たり前ですが、物事の習得には時間がかかります。しかし、私は仕事が出来ない自分と向き合うことができず、「仕事を教えてください」という姿勢を取ることが出来ませんでした。

その結果、仕事は上手くいかず、私の頭の中は「自分は何もできない人間である」ということで一杯になっていました。

元同僚との仕事終わりの写真

プランBの「筋トレ」への出会い

そんな時、出会ったのが「筋トレ」でした。仕事ができない自分も鏡に映る自分の身体も貧相で情けないと思っていた時に、友達がパーソナルトレーニングに通い始めた投稿を見かけたのがきっかけです。

僕もパーソナルトレーナーをつけてトレーニングを始めたのですが、これがネガティブサイクルを断ち切るきっかけになりました。

パーソナルトレーナーとの筋トレを通じて「修正・改善に向けたPDCAサイクル」の回し方を学ぶことが出来ました

自分の苦手なトレーニングを克服するためにはどのようなステップを踏めば良いのか。筋肉を最短でつけるために必要な要素は何か。これらをトレーナーとの会話の中で考えていく。即座にフィードバックを貰うことでトレーニングを修正・改善していくことができました。

これらを週2回6か月間繰り返していくうちに、身体が筋肉質に変化していくだけではなく、思考も前向きになっていきました。筋トレは1日の努力だけでは結果が出ません。1週間、1か月、半年間と時間を積み重ねていくことで初めて変化が見えてきます。

これは、会社員としての仕事で持つことができていなかった目線です。ローマは一日にして成らずとは良く言ったもので、ある一定の成果が出るまでは粘り強く取り組むべき必要があるということを「筋トレ」を通じて認識することができました。

筋トレ開始時

筋トレ開始から1年8か月

僕が社会人に筋トレをおすすめする理由は、筋トレが常に「他人比較」ではなく「自分比較」で取り組むものだからです。

ベンチプレス100㎏上げられることが正義なのではなく、前回から重量が1kgでも多く上がること(もしくは1回でも多くできること)が正義だからです。

仕事の世界では常に他の人との比較です。他社サービスではなく自社サービスを選んでもらう。同僚よりも早く出世する。他人比較における戦いでは、成果を自分でコントロールすることがで出来ません。

しかし、筋トレのような「自分比較」の戦いでは、自分の努力で如何様にも結果をコントロールすることができます。

僕は1社目でも2社目でも「他人比較」で消耗していたことに筋トレを通じて気が付きました。

長くなってしまいましたが、これが私のPlan B「筋トレ」との出会いです。

筋トレを通じて「地道な改善を継続するとできる事が増える」という風に、思考が前向きになってくると自己分析もより深いレベルで進んでいきます。それは、「弱い自分」と向き合うことができるようになるからだと考えています。

仕事をするうえでは得意なことを理解するのと同じくらい苦手なことを理解するのは大切です。

ちなみに、僕の得意なことは「地道な改善を続ける」ことである一方、苦手なことは「すぐに高い成果を出す」「場当たり的な対応」であることが分かりました。

正直、社会人3年目で2社退職して無職という肩書で転職活動をするのは厳しかったです。しかし、それでも自分にしか経験していない経験を赤裸々に話して、面接先の会社でどのように貢献・活躍していくのかを論理的且つ熱量をもって伝えることで現在の勤め先からの内定を頂きました。

今はPlan Aである「会社員としての仕事」にPlan Bである「筋トレ」で得た学びを活かして取り組んでいます。資料作成1つをとっても、最初から完璧なものを作るのは無理だと割り切って、自分が分かる範囲でアウトプットイメージを最速で作り、同僚や上司からフィードバックを真摯にもらいに行く。それを基により多くの時間を使って資料作成を進める。そして、完成前にまた相談をして完成度を高めていく。

「最初からできない」ことが悪いのではなく、「できないことを隠す」ことが悪であると分かったことは自分のキャリアの中で大きな転換点でした。

筋トレも仕事も最初から正しくできなくて当たり前です。それを修正するために、PDCAサイクルを回すことが必要です。考え(Plan)、実践し(Do)、他の人からフィードバックをもらって(Check)、また実践に移す(Action)。

このサイクルを正しく回すことが何事でも最短最速で結果を出す方法だと思っています。

時間活用の最大化

このPlan BはPlan Aと両立させることが非常に大切なのですが、私の本職は「企業の経営課題の解決を行うコンサルティング」であることから、仕事での考え方を活かして時間活用の最大化に取り組みました。つまり、やることとやらないことを明確に決めることです。

主に取り組んだことは下記3つです。

  1. 朝時間の有効活用
  2. 食事の徹底管理
  3. メンターの活用

一つずつ解説していきます。

①朝時間の有効活用

  • やると決めたこと:「朝のトレーニング」
  • やらないと決めたこと:「7時間睡眠時間の確保」

僕の仕事がある一日の具体的な過ごし方を紹介します。

  • 6:30 起床、朝食①(プロテインオートミール)
  • 7:30 トレーニング開始
  • 8:30 トレーニング終了
  • 9:00 シャワー、着替え、朝食②、お弁当準備
  • 9:30 仕事開始
  • 11:00 昼ご飯①
  • 15:00 昼ご飯②
  • 19:00 夜ごはん
  • 24:00 就寝

まず、そもそも会社員は仕事の後の時間をコントロールしづらいという特性があります。例えば、突発的な残業が発生したり、お客さんとの会食が入ったりと。だからこそ、僕は必ず朝にトレーニングする習慣をつけました。

他にも朝トレーニングするメリットはあります。人間が1日に意思決定できる回数は決まっているといわれており、夜になればなるほど意思決定の力は弱まります。

なので僕はジムに行くというハードルを難なく越えられるように、意思決定力が全快している朝にトレーニングを入れています。

これは、睡眠時間に関わらずこの生活を守っています。たとえ仕事が長引いて寝る時間が2時になったとしても必ず6時半に起きるようにしています。筋肉をつける上では7時間睡眠前後が最適だといわれていますが、私は仕事が終わる時間がコントロール出来ない職業柄、無理に睡眠時間を確保するのは諦めました。

全てを完璧に行うことは無理なのです。もちろん人によって出来る出来ないはあると思います。私は睡眠時間を削っても朝トレーニングすることが出来ると信じて動き続けられているので、良かったです。

大会の2週間前に仕事の締切があり、睡眠時間が5時間以下の生活でも朝トレ1時間は欠かさず行っていました。

②食事の徹底管理

  • やると決めたこと:「作り置きの自炊」
  • やらないと決めたこと:「付き合い飲み会の参加」

僕はほとんどの食事を作り置きの自炊ご飯で過ごしています。それは自分が摂取するカロリーと栄養バランスを完全にコントロールするためです。また、そのために摂取する食材と調理法をほとんど固定しています。

  • 炭水化物:白米、玄米、さつまいも、オートミール
  • タンパク質:鶏むね肉、豚ひれ、プロテインパウダー
  • 脂質:卵、アボカド

※野菜はゼロカロリーと考えて沢山食べます。

増量中も減量中もほとんどこの食材だけで過ごしています。

また、時短のために低温調理器や炊飯器を駆使して、一回で4~5日分の調理をして、朝は一日で摂取する分量だけお弁当に詰めてもっていくだけの状態にしています。

こんな生活をしていると「飽きないの?」と聞かれることが多いですが、味付けを変えるだけで豚肉も鶏肉もまるで別モノに変わるため、僕は飽きずにこの生活を続けることができています。

やらないと決めたことは「付き合いでの飲み会」です。友達も大切…、と言われるかもしれませんが、本当に大切な友達は土日の朝にでも会ってくれます。

わざわざ夜ごはんを一緒にしないと会うことができない人はそんなにいないはずです。飲み会に誘われたとき、その人と夜ごはんとアルコールを共にしたいのか、それともただ純粋に会いたいのかを考えて、後者だったら迷わず飲み会ではなく朝活を提示しましょう。

大切なことは、他の人にどう思われるかではなく、自分がどのような生活を送りたいか、です。

増量期のお弁当(準備時間5分)

減量中のお弁当(準備時間3分)

③メンターの活用

  • やると決めたこと:「一つの教えをやり抜く」
  • やらないと決めたこと:「色んな人に教えを請う」

世の中には沢山のトレーニングメソッドがあります。重量を重視するやり方、種目数を重視するやり方、1つとして正解はありません。

だからこそ、信頼できる人と話し合って「1つのやり方を継続してやり抜く」ことが大切だと思います。

僕はトレーニングを始めた時についてもらっていたパーソナルトレーナーの教えを忠実に1年以上継続していました。

簡単にまとめると「多くの種目をやるよりも一つの種目の重量を上げていくことが大切」という考え方です。

例えば、大胸筋の種目はベンチプレス、インクラインプレス、ダンベルフライ、ケーブルフライ等々、無数のやり方がありますが、僕は1年以上「ベンチプレス、インクラインフライ、ケーブルフライ」の三種目しか取り組んでいませんでした

そのおかげで自分が一年前とどれだけ成長できたかを比較しやすくなっただけではなく、トレーニング技術が向上したことで怪我のリスクを抑えられているように感じます。

やらないと決めた「色んな人に教えを請う」というのは、自分の成長度合いが図れなくなってしまうからです。僕の周りでは、有名YouTuber等を参考にしてトレーニングメニューを毎回変えた結果、成長しているのかわからなくなっている人が多くいます。

多くのやり方を薄く広く取り入れるより、信頼できる人と話し合って決めたやり方を狭く深くやり込む方が良い結果に結びつくと思っています。

お世話になったパーソナルトレーナー

3. プランBを考える上で影響があったもの・人

Plan Bを考えるうえで、影響があった人は留学支援を主たる事業として取り組むアゴス・ジャパンの代表取締役である横山匡さんです。

僕のPlan B「筋トレ」は他人比較ではなく自分比較で生きる重要性を教えてくれるものなのですが、横山さんの講演ではその意味を心の底から理解させてくれました。横山さんの言葉で心に残っているものを2つだけ紹介させてください。

①アクションによってのみ明日を変えられる

自分から行動しなければ自分の理想の将来像には近づけないという当たり前の話ですが、意外と「待ちの姿勢」で過ごしている人は多いのではないでしょうか。

良いアクションを取るためには良いインプットが必要であり、良いインプットをするためには常に自分に疑問を投げ続ける必要があります。

横山さんの言葉をお借りすると「Your answer comes from your question」というものですが、これは自分が持つ問いかけによって行動やその結果は左右されるということだと理解しています。

常に自分に対して疑問を投げかけ続け、自分がやりたい事や将来の目標を感情だけではなく論理的に説明できたときに自信が生まれるとおっしゃっていました。

 

僕はこれまで何となくパッションに従って行動してきましたが、そのエネルギーは長続きすることなく目標未達のまま挫折してきました。今は自問自答を通じてPlan AもPlan Bもパッションをもって論理的に整理できるよう、日々考え続けています。

ぜひ、皆さんにも自分が好きな事ややりたいことを論理的に整理してみることをおすすめします。

②能力は存在しない。特性があるだけ。

僕は、他の人よりも優れた能力がないと悩んでいました。この言葉によって自分の特性について考えるきっかけを与えてもらいました。

特性とは、「そのものだけが有する、他と異なった特別の性質」という意味です。一方、能力とは「ある事について必要とされ、または適当とされている資格」という意味です。

つまり、特性とは自分比較から見つかるものであり、能力とは特性が他の人から認められる実現するもの。能力は後天的なものだと理解することができました。

僕は元からマッチョだったわけではありません。しかし、「コツコツ地道な改善を続ける」特性を活かして行った結果、コンテストで優勝することができて初めて能力と認めてもらっています。

他の人と比較した能力を追い求めるのではなく、自分自身が持つ特性を見つけることがとにかく重要だと思えたとき、随分肩の荷が降りました。

横山さん(右上)と競輪オリンピック代表の新田祐大選手(左上)

4. 会社員ひろがこれから持っておきたいプランB

ここまで長文にお付き合いいただきありがとうございました。最後に、これからの私のPlan AとPlan Bをご共有させてください。

Plan Aは「仕事」で、Plan Bは「筋トレ」です。つまり、Plan Aでは他人比較の環境で働きながら、Plan Bでは自分比較の事に時間を投資するということです。

また、これまでPlan Aを「会社員としての仕事」として説明していましたが、これからはどんな形であっても私にしか出来ないことであれば仕事として頑張っていきたいと思っています。こんな私に興味を持っていただけた方はTwitterのDM等でお声がけしていただけると嬉しいです。

Plan Bの筋トレではあくまで自分比較で頑張り続けます。

しかし、Plan Bに対しても100%の力をもって取り組むことが成功のカギになるのではないかと考えているため、これからはNABBAという団体のSports Model JAPAN PRO獲得を3年以内(30歳になるまで)に達成できるように目指していきます。

JAPAN PROはまだ10名程度しかいなく、そのほとんどがパーソナルトレーナーなどトレーニングを主たる仕事にしている人たちです。そこに会社員である私が割り込めるようにこれから更に研鑽を積んでいきたいと思います。

また、自分自身はトレーニングの知識を海外の論文等から入手していることから、それらの情報を統合整理してYouTube等でも発信出来たらなと思っています。やりたいことは山ほどあるので、自分のリソースと優先順位を考えながら1歩ずつ進めていきます。

以上、長くなってしまいましたが、これが会社員ひろのPlan B「筋トレ」になります。

このような素敵な機会を与えてくださったイシコさん、本当にありがとうございました。私自身の考えを整理するきっかけにもなりましたし、更に今後Plan AとPlan Bを力強く回していきたいと決意することができました。また、一緒にトレーニングしましょう!

5. まとめ

ひろさんの現在のお姿を見ると、さぞかし自信満々で順風満帆な人生を送ってきたんだろうなと勝手に思っていました。

が、今回プランBを依頼させていただき、その記事を拝見すると会社員になってからの苦しみや悩みを経て今のお姿があることを目の当たりにしました。

「自分は何でもできる」「自分ならきっとできる」

こういった自信が社会に出て打ち砕かれた人は少なくないのではないでしょうか。

暗闇で模索している中に出会った筋トレがまさしく、ひろさんの人生を大きく変えたターニングポイントになったのは上述の通りですよね。

僕自身もプランBを提唱していますが、ひろさんのプランB(=筋トレ)はプランA(会社員)の考え方にも好影響を与えており、ある意味でもっともあるべきプランBの設定だと思います。

ベンチプレス100㎏上げられることが正義なのではなく、前回から重量が1kgでも多く上がることが正義

この言葉は全ての社会人が持っておきたい価値観の尺度だと思います。

(95㎏しか上げられない時期が1年以上続く僕が言えることではありませんが…笑)

もちろん競争社会なので、他人比較を強いられる場面もあると思いますが、特にプランBにおいてはあくまで「自分比較」で楽しみながら成長できることが、両立させるコツとなります。

また一見、プランA(外資系コンサルタント)とプランB(筋トレ)は関連性が低いように見えますが、この2つを行き来することで相乗効果が生まれていることからも、プランAとプランBが必ずしも関連している必要がないという例かと思いますので、皆さんの中でプランBを見つけられていない人はぜひ参考にしてみてください。

今後のひろさんの活躍に目が離せません!!

それでは本日はご寄稿いただき、改めてお礼申し上げます。次回のトレーニング楽しみにしています!

6. この記事を書いた人

会社員ひろ

Twitter: @hirofitlife

instagram: @hirofitlife

外資系企業で会社員として勤務する傍ら、筋トレ歴1年8ヶ月でフィジークで優勝を果たす。

7. あなたのプランB

この記事を読んでわかるように、成功している人の多くはプランBを常に考えて行動しています。

強力なプランBがあることでプランAはより輝きます。

副業(プランB)という副収入があるから本業(プランA)の選び方が変わる、転職の選択肢があるから本業でも挑戦できる、英語を勉強すれば仕事、生活の幅が広がる。

自分に最適なプランBを考えて、人生をより豊かにする生き方を見つけましょう。

「プランBのメリットとは何か?」「どうやってプランBを考えて良いかわからない」という人は、まず僕が説くプランBを読んでみてください。

プランBトップ プランBのすゝめ

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